2006年 02月 27日
伝統の職人技を見た日 |
伝統とはスバラシイ!!明治から続く染め物工場の見学の模様。 渋紙に切られた細かな柄の型紙。渋紙だからこそ10年も保つという丈夫な型紙。まずは木脇にぴったり留めて 型紙の上から染めない部分にノリを塗っていく。幾重にも重ねるのにピタっと柄に寸分のくるいもない、職人技! 染色液をふんだんに何度も賭けて行く。「注染」という技法は重ねた布全部に浸透しキレイに染め上げられる 更にひっくり返して染色液をかける ノリを洗い流して、天日干し。ずらり干された反物は本当にキレイだった。
中川染工場
専務さん直々の工場案内。説明もとても良かったし、外観も驚いたが中もスゴイ・・・古い!!
ああ満足感でいっぱい~。あったかくて幸せな気分になれたな~。
3月7日のNHKの番組で生放送で紹介されるそうで、楽しみだ。
中川染工場
専務さん直々の工場案内。説明もとても良かったし、外観も驚いたが中もスゴイ・・・古い!!
ああ満足感でいっぱい~。あったかくて幸せな気分になれたな~。
3月7日のNHKの番組で生放送で紹介されるそうで、楽しみだ。
by akinosora860
| 2006-02-27 00:28
| ■今昔写記